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国産レモンで製造 町公認のお酒「レモンリカー」

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愛媛県上島町岩城のレモンを使ったお酒「レモンリカー」が誕生しました。県内の産官学が連携で商品開発して、岩城物産センターと松山市内の2店舗で販売が始まっています。「料理店に飲み方を提案したり、贈答用として空港やデパートなどで販売し愛媛の新しい特産品に育てたい」と関係者は期待をしています。

上島町の弓削商船高等専門学校が「地元特産品でお酒を造りたい」と提案したのが始まりです。原料は岩城のレモン、松山市の桜うづまき酒造が製造と卸売り、愛媛大学が技術指導、愛媛経済同友会が販路開拓支援、岩城物産センターが小売り販売を担当しています。

桜うづまきは愛媛大学農学部の協力でレモンの香りが変化しないよう抽出方法を工夫し、果汁20~30%を含む甘口の「フルーティー」(アルコール12度)と、果汁5%のさわやかな味わいの「ドライ」(アルコール20度)のレモンリカー2品を商品化しました。「和洋中どんな料理にも相性がよいお酒である。甘口は食前酒として飲み方を提案していきたい」と考えられています。

瓶のラベルには同町章と高専の校章を入れており、同町公認の酒であることを示しています。同センターと松山市内のえひめイズムと愛大ショップえみかで販売しています。価格は1本(500ミリリットル)1260円です。

この「レモンリカー」を、新しい特産品としてPRするばかりでなく、空港やJR駅などで販売し愛媛のお土産として定着させていくように、展開されています。

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