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幸せの黄色い宮内伊予柑

幸せの黄色い宮内伊予柑

愛媛の伊予柑は全国生産量の約8割を占める主要農業特産物であるが、近年の食生活の変化や競合柑橘類の増加などにより、需要が減少し、供給過剰気味となっている。

伊予柑にも様々な品種がありますが、愛媛では宮内伊予柑の生産がそのほとんどを占めます。

「宮内いよかん」

◆ 宮内伊予柑は普通伊予柑の枝変わりとして,昭和30年松山市宮内義正の園内で発見されました。

以前の伊予柑に比べて20日ほど早く熟し、皮が薄く実の付きがよく、成りも良いため、今では伊予柑といえば「宮内伊予柑」を指すようになりました。

果実はやや扁平で,果皮は薄く,果肉歩合も高い。

糖度は高く,酸味がなく、甘味比が高く人気の高い果物です。

伊予かんは、柑橘類の一種で、日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物である。

明治時代に山口県阿武郡東分村(現:萩市)で発見されたのが最初とされる。

現在では主に愛媛県で生産されている。

名前は育ちの地である伊予国(愛媛県の旧令制国名)にちなんでつけられた。

果汁はジューシーで甘く、香りもよい。

皮はウンシュウミカンに比べ厚めだが、手でむくことは可能である。

しかし、厚い皮を手でむくわずらわしさから、近年若干敬遠されがちである。

毎年受験シーズンになると、「いい予感」との語呂合せで、産地PRも兼ねて受験生がよく祈願する神社等での配布が行なわれる。

愛媛県では毎年「愛媛いよかん大使」を主に愛媛県出身の人たちの中から任命し、全国各地をまわって愛媛のイヨカンをPRする活動を行っている。

また「伊予観光大使」通称:いよかん大使というのもあり、国内外の愛媛県ゆかりの著名人に愛媛県のイメージ向上と観光PRのためボランティアでの活動を依頼している。

伊予国(いよのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった国の一つで、南海道に位置する。

ほぼ現在の愛媛県にあたり、延喜式での格は上国、遠国。

伊予の語源については、諸説がある。

「いよ」の「よ」は温泉の「ゆ」から転訛したものとする。

それに発語の「い」を付して「いよ」になったという説である。

温泉とは道後温泉を表すとみられ、さらに「い」に「いい」という意味を持たせ、「いい湯」が「いよ」になっという解釈も語られている。

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