ニューフェースの基本はオレンジ色

「3つの太陽がある」と言われる愛媛県。
一つは南国の空に輝く太陽、二つ目は海に反射する太陽、そして三つ目は山に築かれた石垣に照りつけて反射する太陽のこと。
この三つの太陽の光を受けて育った柑橘はことのほか甘くジューシーな味わいです。
また、温州みかんや伊予柑に代表される柑橘だけでなく、全国第三位の生産量を誇る栗など、実は柑橘以外にも生産量や美味しさで全国に知られるものがあります。
「温州みかん」・・・・・愛媛みかんは全国トップクラスの収穫量です。
出荷時期によって、極早生、早生、中生、普通などの名で呼ばれる温州みかん。
県内の農業みかん園の多くは、海に面した山の斜面にあり、西宇和に代表されるような石垣に覆われた段々畑が多くあります。
そこで栽培されるみかんは、空から照りつける光、海からの反射光、石垣からの輻射熱という「三つの太陽」を浴びて育っています。
これが、さらなるおいしいみかんを育む要因となっています。
「せとか」・・・・・甘さは天下一品、ジューシーな味わいを楽しめます。
清見とアンコールを交配し、その後にマーコットを交配した品種。
果実は通常150~200gで、果皮は橙色で果面が滑らかです。
果実のしまりが良い割に皮が剥きやすく、芳香があり、じょうのうが薄く肉質が緻密で濃厚な食味が特徴です。
「愛媛果試第28号(愛称:紅まどんな)」・・・・・南香と天草の交配種。
果実の大きさは約250gで、腰が高く独特な果形をしていて果面は濃橙色で滑らかです。
じょうのうが非常に薄く、肉質は柔軟多汁で食味良好です。
「レモン」
主に瀬戸内島嶼部において、果皮が緑色の状態で出荷することから、「青いレモン」と呼ばれ、特産品となっています。
「柿」
東アジア固有の果樹で、全国各地で古くから栽培されています。
甘ガキと渋ガキに大別され、甘ガキはそのまま食べられますが、渋ガキは渋抜きをして生食にしたり、干し柿にも多く用いられます。
愛媛県内では、甘ガキでは大洲・喜多地域の「富有」、渋ガキでは周桑地域、大洲・喜多地域の「愛宕」、周桑地域の「横野」、大洲・喜多地区の「刀根早生」、八幡浜地域の「富士」などが有名です 。
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